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おいどんの日記ブログ

ブログと言うよりただの日記

ドラマを見る

もう12月になってる…。何してたんだろう私。

最近は子の影響でドラマをよく見る。いや、見せられているが正解かな。自分の意志で毎週欠かさず見ていたドラマは何だったかなぁ?かなり遡らなきゃ思い出せない…。えーっと、パッと思い出せるのは「鍵のかかった部屋」「獣医ドリトル」「SPEC」…あとは何だっけ。なんか偏ってんなぁ。

ドラマを見ると(悲しい・辛い内容の物は特に)、思いっきりその世界に引きずられて、感情がぐわんぐわん揺さぶられてしまうから、うかつに見られない。だって「Mother」なんて予告がCMで流れただけでダメだったから。ひどい時は1日中ドラマの中のフィクションの出来事に、色々考えを巡らせては胸を痛めたり、とにかく情緒を掻き回されてしまって辛い時がある。
それと同じ理由で、実は最近まで朝はEテレをつけていた。民放では、当たり前だけど色んなニュースが飛び込んで来る。しかも同じニュースを繰り返しで。楽しい出来事のニュースばかりならいいけれど、1日の始まりをとんでもなく辛い事件や事故のニュースで迎えなくちゃならない時、本当に気持ちが沈むのだ。心をぐちゃぐちゃに掻き回されながら、子が持って行く水筒にお茶を入れなきゃならない。
玄関で靴を履きながら、さっき流れたニュースの事を考えなきゃならなくなるのだ。
もしかすると自分は、情緒が他人よりも不安定なのかもしれない。揺れすぎるのかもしれない。だから朝は何も悲しい事件や事故、はらわたの煮えくり返る様な理不尽な出来事が一切ないEテレにしていた。だって平和なんだもん。「シャキーン!」「ピタゴラスイッチ」「デザインあ」←これは特に好きな番組!民放の芸能ニュースとかに見とれてバタバタしちゃう事もないし。

子はもうお年頃になって、友達との共通の話題がドラマになりつつある。あと、これはもう私の遺伝子を持つ以上、納得だけど大の音楽好き。ハマり方も私と同じ。好きなものを繰り返しずーっと聴いている感じ。やっぱり親子だなぁ。
ドラマをほとんど見ない私に、子は強制的に自分の好きなドラマを見せてくる。子が夜に見られないドラマを録っておいて、主に夕食時がドラマの鑑賞タイムになる。始めは芯から見ていなかったけど、何度も回を重ねれば、嫌でもストーリーが入ってきてしまう。でも幸いな事に、子が見るドラマは楽しいものばかり。ドロドロしたドラマにはまだ興味がないらしい。
そんな子が見ているドラマは、「校閲ガール」「レンタル救世主」「ラストコップ」「逃げ恥」の4つ。
私と違って乙女な我が子は、ファッションにこだわりがあるから、校閲を見ては、かわい~♡を連発。あんまり深く話を見ていない様子。自分の仕事に確固たる意義を見い出すとかのテーマはわからないだろうな。レンタル救世主は、子はどうだかわかんないけど、私的にオープニングがカッコいいなぁと。
これは始めから見ればよかった…!!と思っているのが「逃げるは恥だが役に立つ」。元SAKEROCKの星野さんが今や俳優さんに!このドラマにどっぷり浸かってしまっている。
完全に忘れておりました。このキューッとする感情を。私にもそんな感情が残ってたんだなぁ。『胸キュン部屋』のブレーカーが落ちっぱなしだったのを、バチン!と戻されちゃったみたい。見ていてとても微笑ましくてもどかしくて切なくておもしろい。ただの恋愛ドラマではないから浸れるんだな。
平匡とみくりのそれぞれの感情の描写で、何度かたまらなく泣きそうになる場面があった。きっと子にはまだわからない感情だろうな。

子とは関係なく、自分の意志で見ているドラマが1つだけある。「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」。
これはメイプルのなつさんが出ているから見ようと思って見たドラマだったけど、これがとんでもなく良いドラマ!深夜にも関わらず、必ずリアタイして見ている。行った事も見た事も住んだことも無い街を、そのドラマを通して知れるのだ。うまく言い表せないのがもどかしいけれど、風の通る感じや街の音や、その街の人達の雰囲気を肌で感じるような錯覚すらある。そしてストーリーも、人を柔らかいふわっふわのブランケットで包んでくれる様に温かい。キャスト、ストーリー、OP、ED、楽曲の全部がまるごと素晴らしく1つになっている。本当に大好きなドラマだなぁ。
「逃げ恥」も「吉祥寺」ももうすぐ終わってしまうけど、久々にいいドラマに出逢えてよかった。
私の日常に彩りをくれるもの。穏やかで優しい灯りを見ているようでホっとさせてもらえる。
次に私が見るドラマはどんなドラマだろうなぁ。