おいどんの日記ブログ

ブログと言うよりただの日記

凹んで澱んで立ち直る

子を叱る。ひとつ解決してはまた別の問題勃発で叱る。自分がヒステリーなのか?と思ってしまうぐらい。子は私を叱らせるプロフェッショナルだ。

私の子供時代、門限なんて1分でも遅れようものなら家には入れなかったし、それが当たり前だった。だって我が家のルールだったから。母がとても厳しくて、門限は勿論、あいさつ・箸の持ち方・親に対する口の利き方など徹底していた。だからと言って恐怖政治ではなく、ビシッと締めるときは締め、楽しい時は心の底から楽しみ大声で笑う。笑いの絶えない家だったし、今でもそう。
私と弟の事を(お父さん、ごめんけど、お父さんは二の次だと思うよ…)この世で一番愛を持って育ててくれた人なので、厳しかろうが恐ろしかろうが、この世で一番尊敬するのは母なのだ。

じゃあ私はどうだろう?私の母がしてくれていたメリハリのある育て方が出来ているかな?子に尊敬される様な母親だろうか。
この世で一番愛するのは子で、子に何かの危機があれば、迷わず子に代わって危機を受けるし、命に関わる事があれば、私の命は子にあげる。
親の心はそうだけど、子はどうだろう?この子に私の愛情は伝わっているのかな?ただ「養っている存在」とかではないのかな。衣食住の世話をする為の存在なんじゃないのかな。
子を叱る時、いっつも泣きそうになる。元々が喜怒哀楽に涙がつく面倒くさい性格なのはあるけど、言いたくない事を言わなきゃならない事に堪らなくなる。いつも笑い合っていたいのに。
ズドーンと重たくなるこの心と、どう向き合えばいいのかな。嫌われてもいいから、親の愛情だけは感じていてくれたらいいけど、今はまだ何もわからないんだろうな。まだまだきっと、親の試練はこんなもんじゃないんだろう。壮絶な反抗期とかで、子から出て行かれてそのまま疎遠に…ってパターンとかになるかもしれないし、親から自立出来ずにずーっと側にいる様なパターンかもしれない。
心も体も元気で健康で生きていてくれたらそれだけでいいんだけど、でもね、こんなに言いたくない事を何度も言うのは本当に辛いんだよ。本当に大好きなんだよ。あんたが居ない人生なんてもう有り得ないんだよ。お母さんはあんたを産んで育てる為にこの世に生まれて来たって思う時が沢山あるよ。やばい、また泣いてしまう。鼻出てきちゃったよ。

反抗しようが罵ろうが何でもいいよ。お願いだから届いていて欲しい。愛を持って叱っている事を。
ただ頭ごなしにグチャグチャ言っている訳じゃない事を。
今はまだわからなくても、いつか必ず。